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今度は、新幹線が仲間入りします

 ザ・ヒロサワ・シティでは、鉄道車両の保存活動に取り組んでいます。こうした中、今回、茨城県内で初めて、東日本旅客鉄道株式会社様から、新幹線車両の譲渡を受け、保存車両として展示することが決定しました。
 茨城県では、古河市および五霞町を東北新幹線が通過していますが、駅が設置されていないことから、県内にお住まいの方の中には、新幹線に乗車したことがないとの声も聞かれていました。こうしたことから、新幹線車両を少しでも身近に感じられるようにと考え、ザ・ヒロサワ・シティで展示することを決定し、下記の日時にて、ザ・ヒロサワ・シティにて一般公開致します。

日時:2018年(平成30年)11月15日(木曜日) 午前9時より
場所:茨城県筑西市茂田 ザ・ヒロサワ・シティ内
今回購入した新幹線車両:E224-127

 E2系新幹線について

 E2系新幹線車両は、1997年開業の長野新幹線「あさま」、および秋田新幹線「こまち」を併結する東北新幹線「やまびこ」用として開発されました。
 1995年の製造当初より、JR東日本の新幹線標準型車両として位置付けられ、200系の置き換え需要もあり増備され、2010年までの間に502両が製造されました。
 現在も、東北新幹線「やまびこ」(東京駅~盛岡駅)、「なすの」(東京駅~郡山駅)、臨時「はやて」(東京駅~新青森駅)、上越新幹線「とき」(東京駅~新潟駅)、「たにがわ」(東京駅~越後湯沢駅)に運用されています。

 E224-127について

 1999年10月 川崎重工業にて製造
 1999年10月 東北新幹線で運用(新幹線総合車両センター所属)
 2013年 1月 上越新幹線での運用に変更(新潟新幹線車両センター所属に変更)
 2018年10月 運用終了
 E224-127はJ14編成に組み込まれて運用され、新青森、新潟、長野向きの運転台を有する車両グループに属しており、秋田新幹線「こまち」と連結するための分割併合装置を最前部に装着しています。ただし、この連結器は通常カバーで覆われており、連結時のみカバーが左右に開き出てくる構造になっています。
 全長は25.7m、全幅3.38m、全高3.7mで、在来線(新幹線以外の通常の普通電車で使用中の車両)と比べ、全長が5.7m、全幅で0.43m大きくなっていますが、全高は空気抵抗を抑える必要もあることから、同じ高さになっています。

  保存車両紹介

〔蒸気機関車〕
 ・D51-1116(10月9日新しく仲間入りした車両です) 
〔北斗星関係車両〕
 ・ EF81-138  ・オロハネ24-551  ・スシ24-505  ・オハ25-503  ・オハネフ25-12
〔鹿島臨海鉄道関係車両〕
 ・マリンライナーはまなす7001  マリンライナーはまなす7002
〔関東鉄道関係車両〕
 ・キハ101(旧キハ30-55)  キハ102(旧キハ30-96)

 蒸気機関車(SL) D51形116号機(通称デゴイチ)

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 太平洋戦争中の1944年8月に製造され、重さ約95トン、長さ約20m、高さ約4m。
 旧国鉄宇都宮機関区での東北線を皮切りに本県や北海道などを走行し76年に引退したもの。







 寝台特別急行列車 北斗星 EF81 138

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(ヒロサワ・レールパーク到着日 平成27年12月10日)
 北陸本線交流区間と信越本線の直流区間が結ばれたことにより、この区間を通して走行できる機関車を製造する必要が発生しました。既に、交流区間と直流区間を通して走行できる機関車としてEF80(常磐線で活躍していました)がありましたが、牽引力が不足していること、豪雪地帯で粘着力を確保できる性能を確保する必要があることから、直流区間で活躍し実績のあったEF65を基本に、昭和43年に製造が開始された機関車です。
その後、東日本でも活躍し、平成22年7月までは「北斗星」の牽引機として、上野から青森までの735.6㎞を牽引して活躍していました。
 138号機は昭和54年に製造され、寝台特急「あけぼの」を牽引する機関車として有名となり、また豪雪地帯で使用されることから窓上にヒサシが取り付けられた、独特の顔立ちをしています。なお、臨時に「北斗星」を牽引した実績があります。


 北斗星 グランシャリオ(食堂車)スシ24 505

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(ヒロサワ・レールパーク到着日 平成27年10月24日)
 北斗星で利用されていた食堂車は、全て電車の食堂車として利用されていたものから改造したもので、スシ24 505もサシ481 68から昭和63年に改造されたものです。
 その後、豪華な食堂車とするため、座席数を28席に減らす改造が行われ「グランシャリオ」と呼ばれる食堂車へと平成元年に再改造が行われています。「グランシャリオ」での食事は予約制で、フランス料理(7,800円)か懐石料理(5,500円)で楽しめました。
 「北斗星」の食堂車はJR東日本とJR北海道に配置されていましたが、平成20年に「北斗星」が1往復となった時から、JR東日本のみの受け持ちとなり、504~507の4両のみが最後まで運用についていました。









 北斗星 ロービーカー オハ25 503

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(ヒロサワ・レールパーク到着日 平成27年12月10日)
 北斗星で利用されていたロービーカーで、昭和63年に北斗星の運行開始に合わせ、寝台車であったオハネ25 503を改造して制作されました。
 その後、平成20年3月改正で「北斗星」の運行が1往復に減便されてからは、ミニ・ロビー付きのB個室寝台車(ソロ)のスハネ25形500番代が連結されるようになったため、予備車として残った オハ25 503 以外は廃車となっています。
 当車は、その後ほとんど出番がなく、たまにハンドル訓練で上野〜黒磯間を走る程度で、普段は尾久車両センター(東オク)に留置されていましたが、平成27年4月からの臨時列車となった「北斗星」に組み込まれています。
 なお、当車は平成27年8月22日の臨時「北斗星」最終列車の6号車に組み込まれ、ラストランを飾った車両です。






 北斗星 個室寝台車 オロハネ24 551

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(ヒロサワ・レールパーク到着日 平成27年10月24日)
 オハネ24 28を種車として平成元年6月に大宮工場で改造されたもので、1人利用を基本(補助ベットを入れて2人用としての利用も可能)に設計されたA個室「ロイヤル」を中央に2室配置し、「ロイヤル」をはさんで2人用B個室「デュエット」を前位側に4室、後位側に3室配置しています。
 「ロイヤル」の室内には900mm幅のベッドが枕木方向に配置され、トイレ・シャワーユニットを設置しています。そのほかにAV装置、クローゼット、ヘアドライヤーなどのホテル並みの設備を備えていました。A個室「ロイヤル」の使用料は「北斗星」の1人用個室で最も高い17,670円(運賃と特急料金21,500円は含まず)となっていました。
 なお、当車は平成27年8月22日の臨時「北斗星」最終列車の4号車に組み込まれ、ラストランを飾った車両です。







 北斗星 B寝台車 オハネフ25 12

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(ヒロサワ・レールパーク到着日 平成27年12月10日)
 車掌室が付いた北斗星の最後尾に連結される車両で、小さな「北斗星」テールマークが付いています。
 オハネフ24形を基本としていますが、2段寝台化による定員減を補うため、変更が加えられ定員32名となっています。
 昭和49年~51年まで47両が新製されました。台車はTR217Cで、冷房装置は新設計のAU77を両端の屋根上に2基搭載しています。塗色は青20号をベースとし、2段式寝台の識別を行うため飾り帯はステンレス化されました。
 特に、オハネフ25 2~15は寝台特急「北斗星」用として、耐寒耐雪工事が施工され、写真のように側扉が引戸に変更されています。









 マリンライナー はまなす号 7000形

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(ヒロサワ・レールパーク到着日 平成27年10月26日)
 平成4年に製造されたディーゼルカーで、基本設計は鹿島臨海鉄道で普通列車用に利用されている6000形と同一となっています。
 「マリンライナーはまなす号」は、観光目的で使用されることを目的に製造されたことから、全面展望を楽しめる座席が6席、その他の座席はJRの特急列車と同様のフリーストップリクライニングが採用され、7001と7002の2両合わせての定員は86名となっています。
 平成5年3月のJTBの時刻表を見ると、「マリンライナーはまなす号」の名称で、水戸⇔鹿島神宮が2往復、間合い運用で水戸⇔大洗が2往復設定されていました。水戸発鹿島神宮行きの列車は9:26と13:56、鹿島神宮発は10:56と15:23に設定されており、観光用として設定されていました。なお、乗車には200円の特別料金が必要な、有料快速列車として活躍しました。





 関東鉄道 キハ101 キハ102

 関東鉄道では、老朽化した車両を一気に置換え近代化を図るために、1987年の国鉄の分割民営化により発生した余剰車両の受け入れを積極的に行うこととなり、1987年から1993年までの6年間で、キハ30形15両、35形18両、36形5両の合計38両を購入しています。この購入した車両のうち4両は、水海道~下館間をワンマン化することとなったことからワンマン改造され、このうちの2両が2017年1月まで現役として使用されていました。
 なお、ヒロサワ・レールパークへの移設にあたっては、「半動態保存」を実現するために、関東鉄道水海道車両基地において部品交換、点検を行っています。これにより、エンジンを駆動させ、ドアの開閉、室内灯の点灯、汽笛の吹鳴等が可能となるようになっています。

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キハ101 (ヒロサワ・レールパーク到着日 平成29年1月15日)
1966年2月28日 日本車両にて新製 キハ30-55
1991年2月8日 JR九州から関東鉄道へ譲渡 キハ300形(306)
1996年6月6日  機関交換 DMH17H⇒DMH13HZ
1997年3月29日 キハ300形4両をワンマン化改造によりキハ100形(101~104)へ
2017年1月    現役引退

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キハ102(ヒロサワ・レールパーク到着日 平成29年1月15日)
1966年7月23日 日本車両にて新製 キハ30-96
1991年2月8日  JR九州から関東鉄道へ譲渡 キハ300形(3013)
1996年8月19日 機関交換 DMH17H⇒DMH13HZ
1997年3月29日 キハ300形4両をワンマン化改造によりキハ100形(101~104)へ
2017年1月    現役引退